COOLPIX P950 オンラインマニュアル
いろいろな撮影
セルフタイマー
セルフタイマー
シャッターボタンを押してから、設定した秒数が経過するとシャッターがきれます。
マルチセレクターの
(
)を押す
シャッターがきれるまでの秒数を選び、
ボタンを押す
[
10s
](10秒):記念撮影や手ブレの軽減などに適しています。三脚などを使用した望遠撮影には、[
10s
]をおすすめします。
[
3s
](3秒):手ブレの軽減に適しています。
ボタンを押さないと、選択はキャンセルされます。
構図を決め、シャッターボタンを半押しする
ピントが合っているか確認してください。
シャッターボタンを全押しする
ピントと露出を固定し、カウントダウンが始まります。
セルフタイマーランプが点滅し、シャッターがきれる約1秒前になると、点灯に変わります。
シャッターがきれると、セルフタイマーは[
OFF
]になります。
撮影モードが月モードのときは、自動で[
OFF
]にはなりません。セルフタイマーを終了するには、手順2で[
OFF
]を選んでください。
カウントダウンを止めるには、もう一度シャッターボタンを押します。
三脚などで固定して撮影するときのご注意
三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー
[
手ブレ補正
]
[
しない
]を選んでください。三脚などの使用時は、「
三脚などの使用について
」をご覧ください。
三脚で固定しても、カメラ操作による振動で、オートフォーカスが少しずれることがあります。シャッターボタンは、直前のカメラ操作から数秒おいて、ゆっくり押してください。
オートフォーカスでピントを合わせにくいときは、マニュアルフォーカスもお試しください。
マニュアルフォーカスでピントを合わせる
別売のリモートコントローラーを使うと、カメラのシャッターボタンを押さずにシャッターをきれます。
リモートコントローラー
セルフタイマーの設定について
撮影モードによっては、設定できないことがあります。
フラッシュ、セルフタイマー、フォーカスモードの初期設定一覧
撮影後にセルフタイマーを解除するかどうかを、セットアップメニュー
[
セルフタイマー解除設定
]で設定できます。