COOLPIX P950 オンラインマニュアル
動画
タイムラプス動画
タイムラプス動画
静止画を一定間隔で自動撮影し、時間の経過による被写体の変化を約10秒間の早送り動画にして記録します。
撮影モードダイヤルを
に合わせる
ボタン
タイムラプス動画
ボタン
動画メニュー
[
フレームレート設定
]が[
30 fps (30p/60p)
]時は、300コマ撮影し
[
1080/30p
]で記録します。[
25 fps (25p/50p)
]時は、250コマ撮影し
[
1080/25p
]で記録します。
種類/撮影所要時間
撮影間隔
30 fps (30p/60p)
25 fps (25p/50p)
街中/10 分間撮影
※1
(初期設定)
2秒
2.4秒
風景/25 分間撮影
※1
5秒
6秒
夕焼け/50 分間撮影
※1
10秒
12秒
星空/150 分間撮影
※2
30秒
36秒
星軌跡/150 分間撮影
※3
30秒
36秒
ピントは画面中央のエリアで合わせます。
星の動きなどに適しています。
画像処理で星の動きを光の線で表現します。
マルチセレクターの
で種類を選び、
ボタンを押す
露出(明るさ)を固定するかどうかを選び、
ボタンを押す([
星空/150 分間撮影
]および[
星軌跡/150 分間撮影
]を除く)
[
AE-Lする
]にすると、露出を1コマ目で固定します。夕暮れなど、明るさの変化が激しいときは[
AE-Lしない
]をおすすめします。
三脚などでカメラを固定する
三脚などの使用時は、「
三脚などの使用について
」をご覧ください。
シャッターボタンを押し、1コマ目を撮影する
露出補正(
露出補正
)は、1コマ目のシャッターをきる前に設定してください([
星空/150 分間撮影
]、[
星軌跡/150 分間撮影
]では露出補正は使えません)。1コマ目を撮影した後は変更できません。ピントと色合いは、1コマ目の撮影時に固定されます。
星を撮影するときは、マニュアルフォーカスでピントを合わせることをおすすめします。
マニュアルフォーカスでピントを合わせる
2コマ目以降は自動でシャッターがきれます。
撮影の合間は、画面が消灯することがあります。
撮影を終了する
300コマまたは250コマ撮影すると自動終了します。
途中で撮影を終了するには、
ボタンを押します。
[
タイムラプス動画
]についてのご注意
途中で電源が切れないよう、十分に残量のある電池をお使いください。
撮影が終了するまでは、撮影モードダイヤルを回したり、メモリーカードを抜いたりしないでください。
(
)ボタンを押しても、タイムラプス動画は撮影できません。
撮影中はオートパワーオフは機能しません。
音声と静止画は記録されません。