オートフォーカスでピント合わせをするエリアの決め方を変更します。
項目 | 内容 |
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顔認識オート | カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います。 顔認識撮影について 人物以外の撮影や顔を認識できない構図では、シャッターボタンを半押しすると、9つあるAFエリアのうち最も手前の被写体をとらえているエリアでピントが合います。 |
マニュアル(スポット) マニュアル(標準) マニュアル(ワイド) | マルチセレクターのまたは回転で、AFエリア(1)をピントを合わせたい位置に移動できます。 移動可能エリアガイド(2)で囲まれた範囲に移動できます。
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ターゲット追尾 | 動く被写体の撮影に使います。 ピントを合わせたい被写体を登録すると、AFエリアが被写体を追いかけて移動します。 ターゲット追尾の使い方 |
ターゲットファインドAF (初期設定) | カメラが主要な被写体を検出すると、その被写体にピントが合います。 ターゲットファインドAFについて |
鳥モードでは、ボタンを押すと、[AFエリア選択]で[中央(スポット)](初期設定)、[中央(標準)]、または[中央(ワイド)]を選べます。被写体の大きさやピントを合わせたい範囲に合わせて設定してください。