g11:ゼブラ表示
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動画モード時に、指定した明るさの部分を斜線で表示できます。
ゼブラ表示 の検出モード
斜線で表示する明るさの部分を[高輝度]、[中間輝度]または[しない]から選べます。どの部分を高輝度として扱うかは[高輝度検出の範囲]、どの部分を中間輝度として扱うかは[中間輝度検出の範囲]で設定できます。
ゼブラ表示のパターン
[パターン1]または[パターン2]を選ぶと、動画モード時にハイライト部分(非常に明るい部分)を斜線で表示できます。
高輝度検出の範囲
[ゼブラ表示の検出モード]で[高輝度]を選んだ場合に、どの程度の明るさから高輝度として扱うかを設定できます。
- 輝度は120から255の間で設定できます。値が小さいほど暗い部分も斜線で表示されます。
- 255を選ぶと、白とびする部分だけが斜線表示されます。
中間輝度検出の範囲
[ゼブラ表示の検出モード]で[中間輝度]を選んだ場合に、どの程度の明るさの範囲を中間輝度として扱うかを設定できます。
- [基準値]と[範囲]で検出したい輝度の部分を設定できます。
- 42を押して項目を選び、13で値を変更できます。
フォーカスモードがマニュアルフォーカスの場合、ゼブラ表示およびフォーカスピーキングの両方を有効にしているとフォーカスピーキングのみ表示されます。マニュアルフォーカス時にゼブラ表示したい場合は、カスタムメニューa12[フォーカスピーキング]>[フォーカスピーキング表示]を[OFF]に設定してください。