1. カメラのアクセサリーシューにスピードライトを装着する

    スピードライトの装着方法については、お使いになる各スピードライトの使用説明書をご覧ください。

  2. カメラとスピードライトの電源をONにする

    スピードライトの充電が開始され、撮影ができる状態になると撮影画面にc(レディーライト)が点灯します。

  3. 発光モード(0カメラに装着したスピードライトの発光モードを設定する)とフラッシュモード(0別売のスピードライトをカメラに装着した場合)を設定する

  4. シャッタースピード、絞り値を設定する

  5. 撮影する

他社製フラッシュについてのご注意

カメラのX接点に250V以上の電圧がかかるフラッシュや、アクセサリーシュー部の接点をショートさせてしまうフラッシュを使用することはできません。カメラの正常な機能が発揮できないだけでなく、カメラおよびフラッシュのシンクロ回路を破損することがあります。

スピードライトの調光方式について

別売のニコンクリエイティブライティングシステム対応スピードライトをカメラに装着し、スピードライトの発光モードをTTLにセットすると、モニター発光を行う専用TTLモード(i-TTLモード)になり、i-TTL-BL調光などによるフラッシュ撮影ができます。ニコンクリエイティブライティングシステム非対応のスピードライトでは、i-TTLモードでの撮影はできません。

スタジオ用大型ストロボ使用時について

スタジオ用大型ストロボでは正しい同調が行えないため、後幕シンクロは使用できません。