ファームウェア(C: 2.10)による変更点について
カメラのファームウェアを最新のC: 2.10にバージョンアップすると、次の機能に変更があります。
フォーカス(ピント)位置を記憶する機能の追加
セットアップメニューに[フォーカス位置の記憶]が追加されました。[する]に設定すると、カメラの電源をOFFにして再度ONにした場合に、フォーカス(ピント)位置が電源OFFの前と同じ位置に保持されます。
- ズーム操作や環境温度の変化によっては、ピント位置が変わる場合があります。
- この機能は、オートフォーカス機能を持つZマウントレンズを装着している場合のみ有効です。
- [する]に設定すると、電源をONにしてからカメラの操作ができるようになるまで時間がかかることがあります。