f1:iメニューのカスタマイズ
Gボタン U Aカスタムメニュー
静止画モードでiボタンを押して表示されるiメニューの項目を設定できます。
- 機能を設定したいiメニューの場所を選んでJボタンを押し、割り当てたい機能を選んでください。
iメニューに割り当てられる機能は次の通りです。
項目 0 J [撮像範囲設定] 撮像範囲に関する設定を変更する f [階調モード] 階調モード 8 [画質モード] 画質モードを変更する o [画像サイズ] 画像サイズを変更する N [メモリーカード情報表示] メモリーカード情報表示 E [露出補正] 露出補正して画像の明るさを調整する 9 [ISO感度設定] ISO感度 m [ホワイトバランス] ホワイトバランス h [ピクチャーコントロール] ピクチャーコントロール g [ピクチャーコントロール(HLG)] ピクチャーコントロール(HLG) p [色空間] 色空間 y [アクティブD-ライティング] アクティブD-ライティング q [長秒時ノイズ低減] 長秒時ノイズ低減 r [高感度ノイズ低減] 高感度ノイズ低減 h [美肌効果] 美肌効果 i [人物印象調整] 人物印象調整 w [測光モード] 測光モード c [フラッシュモード] フラッシュモード Y [フラッシュ調光補正] フラッシュ調光補正 q [ワイヤレス設定と発光モード] 増灯撮影とは m [グループ発光設定] グループ発光モードで撮影する、グループ発光モードで撮影する r [テスト発光] 電波でリモートフラッシュを制御する、光でリモートフラッシュを制御する s [フラッシュインフォ] 増灯発光モードを設定して撮影する t [電波リモートフラッシュ情報] 電波でリモートフラッシュを制御する s [フォーカスモード] フォーカスモードを変更する 7 [AFエリアモード/被写体検出] AFエリアモードを変更する、優先してフォーカスを合わせる被写体を設定する u [手ブレ補正] 手ブレ補正 t [オートブラケティング] オートブラケティング $ [多重露出] 多重露出 2 [HDR合成] HDR合成 7 [インターバルタイマー撮影] インターバルタイマー撮影 8 [タイムラプス動画] タイムラプス動画 9 [フォーカスシフト撮影] フォーカスシフト撮影 5 [ピクセルシフト撮影] ピクセルシフト撮影 F [AFロックオン] a3:AFロックオン L [サイレントモード] サイレントモード j [プリキャプチャー記録設定] d3:プリキャプチャー記録設定 v [レリーズモード] レリーズモード 6 [シャッター方式] d6:シャッター方式 w [カスタムボタンの機能(撮影)] f2:カスタムボタンの機能(撮影) z [露出ディレーモード] d5:露出ディレーモード m [ビューモード設定(静止画Lv)] d10:ビューモード設定(静止画Lv) z [2点拡大] 2点拡大 W [フォーカスピーキング] a12:フォーカスピーキング 3 [モニター/ファインダーの明るさ] モニターの明るさ、ファインダーの明るさ v [赤色画面表示] d12:赤色画面表示 u [機内モード] 機内モード W [リモコン接続(ML-L7)] リモコン(ML-L7)設定 a [パワーバッテリーパックの情報表示] パワーバッテリーパックの情報表示
メモリーカード情報表示
画像を記録するときに使用するメモリーカードスロットや、メモリーカードを2枚使用しているときの記録方法を確認できます。この項目は表示のみで、設定を変更することはできません。
- メモリーカードを2枚使用しているときの記録方法は、静止画撮影メニュー[副スロットの機能]で設定できます。
2点拡大
iメニューに[2点拡大]を割り当て、[2点拡大]を実行すると、左右に並んだ拡大表示画面が表示されます(2点拡大表示)。それぞれの画面には、右下のナビゲーションウィンドウの2カ所のr部分が拡大されて表示されます。
- 同じ水平面上の異なる2カ所を同時に拡大表示するため、建築物などの水平合わせの確認がしやすくなります。
- Xボタンを押すごとに拡大率が上がり、W(Q)ボタンを押すごとに拡大率が下がります。
- マルチセレクターの42を押すと、左右それぞれの拡大表示画面を横方向にスクロールできます。左右の画面を切り換える場合はJボタンを押します。
- マルチセレクターの13を押すと、左右の拡大表示画面が縦方向に同時にスクロールします。
- シャッターボタンを半押しすると、選択されている画面の中心点にピントが合います。
- iボタンを押すと、2点拡大表示を終了します。
パワーバッテリーパックの情報表示
別売のパワーバッテリーパックMB-N14装着時に、MB-N14内のバッテリーの情報を表示します。詳しくは、ニコンダウンロードセンターから取得できるMB-N14活用ガイドをご覧ください。