撮影可能コマ数(電池寿命)について
フル充電したLi-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15c※1 使用時の電池寿命は次の通りです。電池寿命は、バッテリーの充電状態、撮影間隔やメニュー画面からの設定条件などの使用環境によって異なります。
静止画モード:撮影可能コマ数※2
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モニターモード[
]時:-
セットアップメニュー[
]が[ ]の場合:Z 7IIは約380枚、Z 6IIは約400枚 -
セットアップメニュー[
]が[ ]の場合:Z 7IIは約360枚、Z 6IIは約340枚
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モニターモード[
]時:-
セットアップメニュー[
]が[ ]の場合:Z 7IIは約440枚、Z 6IIは約450枚 -
セットアップメニュー[
]が[ ]の場合:Z 7IIは約420枚、Z 6IIは約410枚
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動画モード:動画撮影可能時間※3
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モニターモード[
]時:約100分 -
モニターモード[
]時:Z 7IIは約105分、Z 6IIは約100分
次の場合などは、バッテリーの消耗が早くなります。
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シャッターボタンの半押しを続けた場合
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オートフォーカスのレンズ駆動を繰り返し行った場合
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RAWを含む画質モードで撮影した場合
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低速シャッタースピードで撮影した場合
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BluetoothおよびWi-Fi(無線LAN)機能を使用した場合
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アクセサリーを装着して使用した場合
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レンズ使用時にズーム操作を繰り返した場合
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低温環境で撮影した場合
Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15cの性能を最大限に発揮させるため、次のことに注意してください。
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バッテリーの端子を汚さないでください。端子が汚れていると、充分な性能が発揮できません。
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充電が完了したバッテリーは、なるべく早いうちにお使いください。使用しないまま放置していると、自己放電によって、バッテリー残量が減ってしまいます。
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EN-EL15cの代わりにEN-EL15b/EN-EL15a/EN-EL15も使えます。ただし、EN-EL15cを使用したときよりも、撮影可能コマ数(電池寿命)が減少します。
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CIPA(カメラ映像機器工業会)規格準拠。初期設定条件で30秒間隔ごとに撮影する。装着レンズNIKKOR Z 24–70mm f/4 S、SONY CEB-G128のメモリーカード、温度23(±2)℃。
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電池寿命測定方法を定めたCIPA規格による実撮影電池寿命。装着レンズNIKKOR Z 24–70mm f/4 S、SONY CEB-G128のメモリーカード、温度23(±2)℃。カメラは初期設定状態。
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1回の動画撮影で記録可能な最長時間は29分59秒です。
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カメラが熱くなった場合、連続撮影時間内やカードに空き容量があるときでも動画撮影が終了することがあります。
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