W(Y)ボタンの使い方
W(Y)ボタンを使うと、画面内のどの部分の明るさをどのように測定するかを決めるための測光モードを設定できます。
W(Y)ボタンは、撮影モードやカメラの状態によって使用できない場合があります。
測光モードの設定方法
W(Y)ボタンを押しながら、メインコマンドダイヤルを回します。
項目 |
内容 |
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L |
[ ] |
ほとんどの撮影状況に対応できる測光モードです。見た目に近い画像が得られます。 |
M |
[ ] |
画面の中央部分を重点的に測光します。画面中央にメインの被写体を大きく配置して撮影する場合などに適しています。 |
N |
[ ] |
フォーカスポイントに重なるφ4mm 相当(全画面の約1.5%)の部分だけを測光します。逆光時や被写体の明暗差が激しいときなど、狭い範囲での露出を基準にして撮影したい場合に適しています。 |
t |
[ ] |
画面のハイライト部分を重点的に測光します。舞台撮影など、ハイライト部分の白とびを軽減して撮影したい場合に適しています。 |