e5:BKT変化要素(M モード)

  1. Gボタン
  2. Aカスタムメニュー

撮影モードMでオートブラケティングを行うときに変化する内容は、静止画撮影メニュー[オートブラケティング]の[オートブラケティングのセット]と、e5[BKT変化要素(Mモード)]との組み合わせによって次のようになります。

カスタムメニューe5
BKT変化要素(Mモード)]
静止画撮影メニュー
オートブラケティングのセット
AE・フラッシュブラケティングAEブラケティング
Fフラッシュ・シャッタースピードシャッタースピードとフラッシュの調光レベルシャッタースピード
Gフラッシュ・シャッタースピード・絞り値シャッタースピード、絞り値、フラッシュの調光レベルシャッタースピードと絞り値
Hフラッシュ・絞り値絞り値とフラッシュの調光レベル絞り値
Iフラッシュフラッシュの調光レベル
  1. e5[BKT変化要素(Mモード)]が[フラッシュ・シャッタースピード]、[フラッシュ・シャッタースピード・絞り値]、[フラッシュ・絞り値]のいずれかのときに、[感度自動制御]が[する]に設定され、フラッシュを使用していない場合、ブラケティング1コマ目のISO感度で固定されます。

フラッシュ調光レベルについて

フラッシュブラケティング中は、フラッシュ調光レベルは、i-TTL調光時または絞り連動外部自動調光時(qA)のみ変化します。

Aカスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定