撮影可能コマ数(電池寿命)について
フル充電したLi-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL25a※1使用時の電池寿命は次の通りです※2。電池寿命は、バッテリーの充電状態、撮影間隔やメニュー画面からの設定条件などの使用環境によって異なります。
静止画モード(1コマ撮影):撮影可能コマ数※3
- モニターモード[ファインダーのみ]時:
- セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約240枚
- セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約220枚
- モニターモード[モニターのみ]時:
- セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約250枚
- セットアップメニュー[パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約230枚
動画モード:動画撮影可能時間※4
- モニターモード[ファインダーのみ]時:約55分
- モニターモード[モニターのみ]時:約55分
次の場合などは、バッテリーの消耗が早くなります。
- シャッターボタンの半押しを続けた場合
- オートフォーカスのレンズ駆動を繰り返し行った場合
- RAWを含む画質モードで撮影した場合
- 低速シャッタースピードで撮影した場合
- BluetoothおよびWi-Fi(無線LAN)機能を使用した場合
- アクセサリーを装着して使用した場合
- レンズ使用時にズーム操作を繰り返した場合
- 低温環境で撮影した場合
Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL25aの性能を最大限に発揮させるため、次のことに注意してください。
- バッテリーの端子を汚さないでください。端子が汚れていると、充分な性能が発揮できません。
- 充電が完了したバッテリーは、なるべく早いうちにお使いください。使用しないまま放置していると、自己放電によって、バッテリー残量が減ってしまいます。
- EN-EL25aの代わりにEN-EL25も使えます。ただし、EN-EN-EL25aを使用したときよりも、撮影可能コマ数(電池寿命)が減少します。
- SanDisk SDSDXPK-032G-JNJIPのメモリーカード、温度23(±2)℃の場合。
- CIPA(カメラ映像機器工業会)規格準拠。初期設定条件で30秒間隔ごとに撮影する。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5–6.3 VR。
- 電池寿命測定方法を定めたCIPA規格による実撮影電池寿命。装着レンズNIKKOR Z DX 16–50mm f/3.5–6.3 VR。カメラは初期設定状態。
- 1回の動画撮影で記録可能な最長時間は125分です。
- カメラ内部の温度が上昇した場合、最長記録時間内やカードに空き容量があるときでも動画撮影が終了することがあります。