バッテリーとメモリーカードの残量を確認する

撮影を始める前に、バッテリーの残量と記録可能コマ数を確認してください。

バッテリーの残量について

表示パネルまたはファインダー内表示で、バッテリーの残量を確認できます。

表示パネル

ファインダー内表示

表示パネル ファインダー 意味
L 残量は充分に残っています。
K 残量が減り始めました。
J
I
H d 残量は残りわずかです。予備のバッテリーを準備するか、バッテリーを充電してください。
H
(点滅)
d
(点滅)
撮影できません。バッテリーを交換するか、バッテリーを充電してください。

電源OFF時のパネル表示について

バッテリーが入っていると、カメラの電源がOFFのときも、表示パネルのメモリーカードマークと記録可能コマ数が点灯します。メモリーカードの種類によっては、電源がOFFのときにメモリーカードを挿入しても、まれにメモリーカードマークと記録可能コマ数の表示が点灯しないことがあります。この場合、カメラの電源をONにすると点灯します。

表示パネル

メモリーカード表示と記録可能コマ数について

このカメラは、XQDスロットとSDスロットの2つのメモリーカードスロットを装備しており、XQDカードとSDカードをそれぞれ1枚ずつ使用することができます。

SDスロット

XQDスロット

両方のスロットにメモリーカードを入れると、[主スロットの選択]で選択されている優先的に使うスロット(主スロット)から記録し、空き容量がなくなったら、記録先をもう一方のスロット(副スロット)に変更します([副スロットの機能](0 2枚のメモリーカードに記録する(主スロットの選択、副スロットの機能))が初期設定の[順次記録]のとき)。

表示パネルには、使用しているスロットのアイコンが表示されます(例:両方のスロットにメモリーカードが入っている場合)。

表示パネル

何らかのエラーが発生しているときは、エラーが発生しているメモリーカードのアイコンが点滅します(0 警告メッセージ)(例:メモリーカードの残量がなくなった場合やカードがロックされている場合など)。

表示パネルまたはファインダー内表示で、メモリーカードの記録可能コマ数(これから撮影できる枚数)を確認できます。

記録可能コマ数が1000コマ以上あるときは、1000を意味する「k」マークが点灯します。

記録可能コマ数

表示パネル

ファインダー内表示

かんたんに静止画を撮影する

  1. カメラを構える

    脇を軽く締め、右手でカメラのグリップを包み込むようにしっかりと持ち、左手でレンズを支えます。

    人物などを縦位置で撮影する場合は、カメラを縦位置に構えます。

  2. 構図を決める

    • ファインダーをのぞいて、構図を決めてください。
    • 被写体を中央のフォーカスポイントに合わせます。

    フォーカスポイント

  3. シャッターボタンを軽く押して(半押しして)、ピントを合わせる

    • ご購入時の設定では、中央のフォーカスポイントに重なっている被写体に自動的にピントが合います。
    • ピントが合うと、ファインダー内のピント表示(I)が点灯します。

    ピント表示

    ファインダー内ピント表示 意味
    I
    (点灯)
    被写体にピントが合っています。
    F
    (点灯)
    目的の被写体よりも手前にピントが合っています。
    H
    (点灯)
    目的の被写体よりも後方にピントが合っています。
    FH
    (点滅)
    オートフォーカスでのピント合わせができません(「オートフォーカスの苦手な被写体について」をご覧ください)。
  4. シャッターボタンを半押ししたまま、さらに深く押し込んで(全押しして)撮影する

    メモリーカードアクセスランプが点灯している間は、画像を記録しています。メモリーカードやバッテリーを取り出したり、ACアダプター(別売)を取り外さないでください。

    メモリーカードアクセスランプ

撮影した画像を確認する

  1. Kボタンを押す

    撮影した画像をカメラ背面の画像モニターに表示します。

    Kボタン

    表示中の画像がどちらのスロットのメモリーカードに入っているかは、画像の左下のメモリーカードマークで確認できます。

  2. マルチセレクターの4または2を押して他の画像を確認する

    画面を左右にフリックしても画像を切り換えられます(0 再生時にタッチパネルでできること)。

    撮影に戻るには、シャッターボタンを半押ししてください。

撮影直後の画像確認について

再生メニューの[撮影直後の画像確認]を[する]に設定すると、Kボタンを押さなくても、撮影した画像を自動的に画像モニターに表示します。

関連ページ

画像を表示するスロットを切り換える 画像再生時のボタン操作

画像を削除する

表示中の画像を削除します。削除した画像は元には戻せないのでご注意ください。

  1. 削除したい画像を表示する

    Kボタンを押して画像モニターに画像を表示してから、マルチセレクターの4または2で削除したい画像を選びます。

    Kボタン

    削除する画像がどちらのスロットのメモリーカードに入っているかは、画像の左下のメモリーカードマークで確認できます。

  2. 画像を削除する

    • OQ)ボタンを押すと、削除確認画面が表示されます。もう一度OQ)ボタンを押すと、表示中の画像を削除して、再生画面に戻ります。
    • 削除確認画面でKボタンを押すと、画像の削除をキャンセルします。

    OQ)ボタン

再生メニュー[削除

再生メニューの[削除]では、複数の画像を選んで削除したり、再生フォルダー内の全画像を一括して削除したりできます。また、メモリーカードを2枚使っているときは、全画像を削除するメモリーカードスロットを指定できます。

ファインダー撮影時の半押しタイマーについて

このカメラには、バッテリーの消耗を抑えるための「半押しタイマー」という機能があります。半押しタイマーは、シャッターボタンを軽く押す(半押しする)とオンになり、何も操作が行われないまま約6秒経過すると、オフになります。半押しタイマーがオフになると、表示パネルの一部の表示とファインダー内の全ての表示が消灯します。もう一度シャッターボタンを半押しすると、半押しタイマーがオンになり、元の状態に戻ります。半押しタイマーの作動時間は、カスタムメニューc2[半押しタイマー]で変更できます。

半押しタイマーオン

半押しタイマーオフ

撮影時のマルチセレクターの操作について

半押しタイマーがオンのときにマルチセレクターの1342またはななめを押すと、フォーカスポイントを自分で選べます(0 フォーカスポイントを自分で選ぶ)。

マルチセレクター