インフォ画面表示中にボタンとコマンドダイヤルで設定を変更する
インフォ画面を表示中に、次のボタンを押したままコマンドダイヤルを回すとインフォ画面上で設定を変更できます。
- Tボタン(0 画質モードを変更する、画像サイズを変更する)
- Uボタン※(0 ホワイトバランスを変更する)
- Iボタン(0 シャッタースピードや絞り値で露出を設定する(露出モード))
- Yボタン(0 測光モードを設定する)
- Eボタン(0 露出補正して画像の明るさを調整する)
- Sボタン(0 ISO感度を変更する)
- W(M)ボタン(0 フラッシュモードを設定する、調光補正してフラッシュの発光量を変更する)
- BKTボタン(0 オートブラケティングで露出や調光、ホワイトバランス、アクティブD-ライティングを変えながら撮影する)
- AFモードボタン(0 AFモードを変更する、AFエリアモードを変更する)
- カスタムメニューf1[カスタムボタンの機能]およびf10[MB-D18のボタンの機能]で割り当てを変更できるコマンドダイヤルとの併用が可能なボタン
※ マルチセレクターを操作するとホワイトバランスの微調整ができます。
インフォ画面でホワイトバランスの設定を変更する
インフォ画面表示中にUボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、ホワイトバランスの設定を変更できます。また、v(オート)とI(蛍光灯)のときはサブコマンドダイヤルで種類を設定できます。
- ホワイトバランスの設定がK(色温度設定)の場合はサブコマンドダイヤルを回して色温度を設定できます(0 ボタン操作で色温度を設定する場合(アンバーおよびブルー方向のみ))。
- ホワイトバランスの設定がプリセットマニュアルの場合はサブコマンドダイヤルを回してプリセットマニュアルデータの保存場所を設定できます(0 ファインダー撮影時にプリセットマニュアルデータを新規取得する)。
- K(色温度設定)とプリセットマニュアルと以外の場合、マルチセレクターを操作してA(アンバー)、B(ブルー)、G(グリーン)、M(マゼンタ)の4方向の調整が可能です。