ネットワークメニューに[ATOMOS AirGlu BT設定]が追加
ネットワークメニューに[
]が追加されました。Atomos社のAirGluアクセサリーUltraSync BLUEにBluetoothでカメラを無線接続できます。-
UltraSync BLUEには対応するカメラや録音機器を複数台同時に無線接続できます。無線接続しているすべての撮影機器がUltraSync BLUEからタイムコードを取得することで、複数メーカーの撮影機材が混在している環境でもタイムコードを同期できます。UltraSync BLUEに接続できる機器の台数については、Atomos社のホームページでご確認ください。
項目
内容
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]ペアリング済みのUltraSync BLUEとBluetoothで無線接続します。
[
]UltraSync BLUEとペアリングを開始します。
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画像モニターにカメラ名が表示されます。
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UltraSync BLUEを操作して、カメラとペアリングを行ってください。詳しくはUltraSync BLUEの説明書を参照してください。
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]UltraSync BLUEとカメラの無線接続を解除します。
[
]UltraSync BLUEに表示するカメラ名を設定できます。
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UltraSync BLUEと無線接続後、動画撮影メニュー[
]>[ ]を[ ]または[ ]に設定するとタイムコードの取得を開始します。タイムコードが取得されると、撮影画面に表示されます。 -
撮影画面に「--:--:--:--」(HDMI外部機器出力時は「00:00:00.00」)と表示されている場合、タイムコードが取得できていません。タイムコード未取得の状態で動画の記録を開始すると、タイムコードは記録されません。
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動画撮影メニュー[
]を[ ]に設定している場合、タイムコードは記録できません。 -
UltraSync BLUEにもフレームレートを設定する機能があります。カメラで設定した動画のフレームレートとUltraSync BLUEで設定したフレームレートが合っていない場合、タイムコードの記録およびタイムコードのHDMI外部出力がされません。撮影する動画のフレームレートによって、UltraSync BLUEのフレームレートを次のように設定してください。
撮影する動画のフレームレート
UltraSync BLUEのフレームレート
120p、60p、30p
29.97fps、29.97fpsDF
100p、50p、25p
25fps
24p
23.98fps
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ドロップフレーム方式で撮影する場合、29.97fpsDFに設定してください。
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設定方法はUltraSync BLUEの説明書を参照してください。
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UltraSync BLUEと無線接続中は動画撮影メニュー[
]の[ ]、[ ]および[ ]の設定は変更できません。 -
UltraSync BLUEとの無線接続が解除された場合、約60秒後に撮影画面のタイムコードの表示が「--:--:--:--」に変更されますが、記録中の動画には継続した値のタイムコードが記録されます。再度UltraSync BLUEと無線接続されると、タイムコードが撮影画面に表示されます。
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UltraSync BLUEと無線接続中にカメラの電源をOFFにするか、半押しタイマーがオフになると無線接続が解除されます。カスタムメニューc3[
]>[ ]の設定は[ ]にすることをおすすめします。