フォーカスモードがAF-Cのときに、カメラと被写体の間を障害物や別の被写体が横切った場合のピント動作を設定できます。

横切りへの反応

  • 5(鈍感)]に設定すると、元の被写体からピントが外れにくくなります。

  • 1(敏感)]に設定すると、横切った被写体にピントが合いやすくなります。

  • AFエリアモードが[3D-トラッキング]の場合は、常に[3]を選んだときと同じ動作になります。

  • AFエリアモードが[オートエリアAF]の場合は、[2]、[1(敏感)]に設定していても、[3]を選んだときと同じ動作になります。

被写体の動き

項目

内容

スムーズ

一定のスピードの被写体を撮影する場合にピントが不安定になることを防ぎます。

ランダム

動作の速度が急激に変わるような被写体を撮影する場合にピント合わせの追従性が向上します。

Aカスタムメニュー: 撮影に関するさらに詳細な設定

a:フォーカス

b:露出・測光

c:AEロック・タイマー

d:撮影・記録・表示

e:フラッシュ・BKT撮影

f:操作

g:動画