動画モード時に、指定した明るさの部分を斜線で表示できます。
ゼブラ表示の検出モード
斜線で表示する明るさの部分を[
]、[ ]または[ ]から選べます。どの部分を高輝度として扱うかは[ ]、どの部分を中間輝度として扱うかは[ ]で設定できます。ゼブラ表示の表示パターン
[
]または[ ]を選ぶと、動画モード時にハイライト部分(非常に明るい部分)を斜線で表示できます。
パターン1 |
パターン2 |
高輝度検出の範囲
[
]で[ ]を選んだ場合に、どの程度の明るさから高輝度として扱うかを設定できます。-
輝度は120から255の間で設定できます。値が小さいほど暗い部分も斜線で表示されます。
-
255を選ぶと、白とびする部分だけが斜線表示されます。
中間輝度検出の範囲
[
]で[ ]を選んだ場合に、どの程度の明るさの範囲を中間輝度として扱うかを設定できます。-
[
]と[ ]で検出したい輝度の部分を設定できます。 -
42を押して項目を選び、13で値を変更できます。
ゼブラ表示について
フォーカスモードがマニュアルフォーカスの場合、ゼブラ表示およびフォーカスピーキングの両方を有効にしているとフォーカスピーキングのみ表示されます。マニュアルフォーカス時にゼブラ表示したい場合は、カスタムメニューa13[
]>[ ]を[ ]に設定してください。