[
]を選ぶと、撮影モードMで撮影するときのシャッタースピードを、最長900秒(15分)まで延長できます。天体撮影時など、長時間シャッターを開いて撮影したい場合に便利です。-
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]に設定して30秒を超える長時間のシャッタースピードで撮影している場合、表示パネルに残りの露光時間が表示されます。 -
シャッタースピードを1秒より低速に設定した場合、カメラに表示される露光時間と実際の露光時間が異なる場合があります。たとえばシャッタースピードを15秒に設定した場合は実際には16秒、30秒に設定した場合は実際には32秒でシャッターがきれます。60秒または60秒よりも遅く設定した場合は、設定したシャッタースピードの表示と同じ秒時でシャッターがきれます。