ネットワークメニュー[カメラと接続]に機能追加
ネットワークメニュー[
リモートカメラ接続時に自動で著作権情報の上書きが可能
リモートカメラをマスターカメラに接続したときに、著作権情報を自動でマスターカメラの設定内容に更新できるようになりました。マスターカメラのネットワークメニュー[カメラと接続]>[著作権情報の上書き]で設定を行えます。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| [手動で実行] | Jボタンを押すと、現在接続しているグループ内のリモートカメラの著作権情報がマスターカメラの設定内容で上書きされます。 |
| [リモートカメラと接続時に実行] | [ON]に設定すると、リモートカメラ接続時に、リモートカメラの著作権情報がマスターカメラの設定内容で上書きされます。 |
マスターカメラから同一ネットワーク上にあるリモートカメラの検索および追加が可能
マスターカメラから同一ネットワーク上に存在しているリモートカメラを検出して接続できるようになりました。
リモートカメラの検出/接続方法
ネットワークメニュー[カメラと接続]でマスターカメラおよびリモートカメラをすべて同一ネットワーク上に接続する
- 無線LANまたは有線LANでカメラをネットワーク上に接続してください。ネットワークへの接続は活用ガイドをご覧ください。
- マスターカメラおよびリモートカメラの[グループ名]はすべて同一にしてください。[グループ名]が異なるリモートカメラは検出されません。
マスターカメラで[カメラと接続]>[グループ設定]>[(グループ表示名)]>[リモートカメラリスト]を選んで2を押す

リモートカメラリスト画面でXボタンを押す
接続可能なリモートカメラを検索して、検出したリモートカメラのIPアドレスを表示します。

接続したいリモートカメラにチェックを入れる
リモートカメラを選んでマルチセレクターの2を押すと、オン(M)とオフ(U)を切り換えられます。チェックボックスをオン(M) にしたリモートカメラをマスターカメラに接続します。

Jボタンを押す
選んだリモートカメラと接続されます。グループの表示名(q)と、接続済みおよび未接続のリモートカメラの台数(w)が表示されます。
