動画モード時のISO感度に関する設定ができます。
項目 | 内容 |
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[制御上限感度] | 感度自動制御するときにISO感度が高くなりすぎないように、上限感度(ISO 200~Hi 2.0)を設定できます。
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[Mモード時の感度自動制御] |
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[Mモード時のISO感度] | 撮影モードMでの動画モード時のISO感度(ISO 100~Hi 2.0)を設定できます。
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- 動画撮影メニュー[動画記録ファイル形式]が[R3D NE 12-bit(R3D)]の場合は、次の項目を設定できます。
項目 | 内容 |
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[ベースISO感度] | シーンに合わせてベースISO感度を設定します。R3D形式のRAW動画には、設定したベースISO感度で記録されます。
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[ISO感度] | 撮影画面の明るさ、および同時に記録されるMP4形式の動画(プロキシー動画)のISO感度を設定します。ポストプロダクション工程でISO感度を調整した場合の露出を簡易的に確認できます。
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感度自動制御についてのご注意
- ISO感度が上がると、被写体によっては、ノイズ(ざらつき、むら、すじ)が発生することがあります。
- ISO感度が上がると、ピントが合いにくくなることがあります。
- 上記の現象が発生する場合は、[ISO感度設定]の[制御上限感度]を下げて撮影してください。